今日は出会い系アプリの「Jメール」で意気投合したエナちゃんと会う予定。待ち合わせたのは、ちょっとヤバい感じのクラブだ。店内では大音量で音楽が流れていて、黒服の店員さんとの会話もままならない。怪しい風体の兄ちゃんもいっぱいいる。エナちゃん、本当に来てくれるのかなぁ…
待ち合わせ場所、ヤバくね?
僕も一応上場企業のエリート会社員だから、できればこんなヤバい場所に近づきたくはない。でもセックスのためだから仕方ない。
不安な気持ちで待つこと5分、「どーもー」と軽い声が背後から聞こえてきた。エナちゃんだ。
金髪、チューブトップ、太もも丸出しのミニスカート。要するに、ギャル丸出しのファッションだ。
「初めましてー」と超軽い感じで挨拶された。
「今日は、よろしく」と僕も軽く返す。
「とりあえず、なんか飲む?」
「うん、そうしよ」
僕たちはバーカウンターでドリンクを注文した。僕はジントニック、彼女はモヒートだ。店が暗いから、あまり顔は見えない。でも可愛いのはわかる。韓流アイドルみたいだ。
僕のタワーマンションに連れて行く前に、軽く飲んで酔わせておこうかな。アルコールとタワマンからの夜景で、たいていの女の子は警戒感がゆるくなる。そして、ほぼ100%の確率でセックスまで行けてしまう。これが「エリート特権」ってやつだ。
「ねえ、ここ出ようよ」と僕。
「え、もう帰るの?」とエナちゃん。
「違うって。僕のマンションで飲み直そうよ。ここはうるさくて落ち着かないから」
「え、でも……」
「心配いらないって。僕の部屋、女の子の評判いいんだぜ」
いや、そういう問題じゃないだろ。でも、まあ、目的はたった1つしかない。それはエナちゃんも分かってるはずだし。
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自慢のタワマンへ
僕は彼女の腰に手を回して店を出た。そしてタクシーを拾ってマンションに向かう。
彼女は僕の腕にしがみついてきた。胸が当たってるんですけど……。
マンションに到着すると、エナちゃんはエントランスの広さに驚いているようだった。更に電子キー3回の厳重すぎるセキュリティーを見て笑っていた。
タクシーを降りて部屋に着くまで、ほとんど10分もかかる。トホホ…。ただこの余計な時間も、その後のセックスのための前戯と考えればいいか。
部屋に入ると、エナちゃんにソファーをすすめる。
「さぁ、くつろいで。時間あるんでしょ?」
笑顔でうなずく彼女。でも僕の視線は、どうしても彼女の太腿に行ってしまう。ビールを飲みながら、たわいもない話をした。
派手なルックスだが、何とエナちゃんは芸大生。同じ大学に1個上の彼氏がいるが、授業で出される課題の制作にかかりきりでエッチはご無沙汰。エナちゃんの体も全然開発されていないらしい。
お互いリラックスしたところで、エナちゃんに言葉をかける。
「窓の外を見てごらん。感動するよ」
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夜景を楽しんだ後は…
この部屋からの夜景は、本当にきれいだ。何度見ても飽きない。
遠くにに高速道路や繁華街の光が見える。行き交う車のライト、街のネオン。まるで宝石だ。
窓辺に2人で立ち、夜景を楽しんでいると、エナちゃんがもたれかかってきた。僕の首に手を回し、キスしてくる。ディープキスだ。そして僕に抱きついたままベッドに倒れこむと、彼女は僕の服を脱がしにかかる。
「ちょっと待ってよ。シャワー浴びなくていいの?」
「いいじゃん、そんなの」
いや、僕は気になるんだよ。でも彼女はお構いなしに僕のパンツまで脱がせてしまう。そして、そのままフェラチオを始めた。彼女の舌が僕のモノに絡みついてくる。ヤバい、気持ちいい……。僕はあっという間に勃起してしまった。
コンドームはベッドの横の棚にある。彼女にコンドームの袋を渡すと慣れた手つきで中身を取り出し、僕のイチモツに着けてくれた。そして僕に覆い被さってキスしてくる。そして騎乗位の体勢で合体する。
「あん、すごい……」
彼女は腰をクネクネさせた後、体をそらし後ろに手をついて激しく動き始めた。彼女の巨乳がブルンブルンと揺れている。
結合部もはっきり見える。薄い陰毛の奥の割れ目が、愛液でいやらしく光っていた。僕は彼女の乳首を吸いながら、下から突き上げた。彼女は僕の上で腰を振り続ける。
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あっという間にイッちゃったエナちゃん
すると、あっという間に彼女は絶頂に達したようだ。エナちゃんは僕の胸に倒れ込み、そのまま動かなくなった。
「大丈夫? 気持ちよかった?」
「すごくよかったよ。本当に久しぶりだったんだもん」
しかしエナちゃんがイッてしまっても、こっちはまだまだこれからだ。今度は彼女を下にして、首筋に舌を這わせる。肩甲骨、肩、わきの下、そして胸の順でキスしていく。乳首はもうコリコリに固くなっていた。
「あぁん、そこ。そこ、気持ちいい」
乳首を舌で転がすたび、エナちゃんは体をくねらせて悶えた。セックスに関して、彼女は本当に経験が浅いみたいだった。
「このままもう1回ナマで入れちゃうよ、いいでしょ?」
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極上のナマ挿入
エナちゃんは頬を赤くして、こくりとうなずく。かわいいなあ。僕はコンドームを外してイチモツを彼女のヴァギナに入れ、ピストン運動を始めた。
「こんなに濡らして……いけない子だね」
僕がそう言うと、彼女は恥ずかしそうに顔を背けた。そして割れ目をイチモツでかき回すと、さらに愛液が溢れ出てきた。
腰を動かすと彼女は苦しそうな声を上げるが、構わずピストン運動を続ける。
「あぁん……ダメぇ……気持ちいい……」
彼女の口からそんな言葉が漏れるようになった時、僕も限界を迎えようとしていた。
「どこに出してほしいの?」
「中に出して……」
僕は彼女の望み通り、中に出した。全身を貫くような快感が走る。彼女も満足そうな表情を浮かべている。
「どうだった?」
「すごくよかった。精子ってあったかいね」
僕たちは裸のまま抱き合っていた。彼女の肌はスベスベで柔らかい。僕たちは何度もキスした。
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また会おうね
そのうち時間もだいぶ遅くなってきた。エナちゃんはシャワーを浴びて帰り支度を始めた。
タクシーを呼び、マンションの外まで彼女を送って出る。冷たい夜風が、ほてった頬に気持ちよかった。
「また会える?」
「うん」
「じゃあ、来週の土曜日はどう?」
「いいよ、わかった」
エナちゃんはウィンクしてタクシーに乗り込む。僕はタクシーが見えなくなるまで彼女に手を振った。心地いい疲労感が全身を包む。
ちょっと待てよ、明日は朝から大事な会議じゃないか。ぼんやりしてたら仕事にならないぞ。でも、まぁ、いいや。来週になれば、またエナちゃんに会えるんだから。
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