俺は普段は公務員として、地味な毎日を送っている。正直見た目もイケてないし、ついでに告白すると「尻フェチ」だ。というわけで、若い女性とはほぼほぼ縁が無い。当然ながら「出会い系」にお世話になっているが、今回は大当たりの子に出会えた。何せ会ったその日に向こうから誘ってきたんだから。
会っていきなり？
待ち合わせ場所の駅改札で、俺は彼女を探した。小太りの体型を隠すように紺色の背広を身に纏い、人混みの中を覗き込む。
「アンナさん、ですよね？」
そこには、出会い系サイトで見かけた写真よりもさらに魅惑的な女性が立っていた。金髪が印象的な彼女は、長身でグラマラスな体をタイトなカジュアルウェアで包み、その姿はまるで海外モデルのようだ。俺の希望通り、丸々としたヒップが突き出ている。
「はい、そうです。初めまして、アンナです。お待ちしていましたよ」
アンナと名乗った彼女は、少しはにかんだ笑顔を見せた。その笑顔に俺の心は高鳴る。出会い系サイトでアプローチして良かったと、心から思えた。
「俺、サイトでアンナさんのプロフ写真に目が釘付けになっちゃって。今日はどうしてもお会いしたくて…」
俺は少し照れながら、正直な気持ちを伝える。公務員というお堅い仕事柄、出会いの機会がなかなかない。そこで出会い系サイトに登録したのだが、アンナさんのプロフィールに惹きつけられた。彼女は金髪でイケイケのルックスだ。しかしアクセサリー作りが趣味という意外性点に興味を持ち、メッセージを送ったのだった。
「そう言っていただけると嬉しいです。私も、サイトで素敵な方と出会えて、今日は楽しみにしていました」
アンナさんはそう言うと、俺の隣に並んで歩き始めた。その歩調は、まるで恋人同士のようで、俺は心地良い緊張感に包まれる。
「アンナさん、今日はどこか行きたい場所とかありますか？映画でも食事でも良いですし、
俺のオススメのスポットにご案内しますよ」
「ええ、映画もいいですね。でも、今日は…」
彼女は少し言葉を濁し、俺の顔をチラリと覗き込む。その視線に、俺はドキッとする。
「あのぉ、いきなりなんですけど、今日は、もっとお互いのことを知りたいなと思って…」
そう言うと、アンナさんは俺の手を握り、人混みの中をすり抜けるように歩き出した。その手は柔らかく、温かく、俺は思わず彼女に惹きつけられていくのを感じた。
「マ、マジか、会っていきなりなんて…」
俺は多少戸惑ったが、ほどなく2人はラブホテル街へと辿り着いたのだった。
「アンナさん、ここっすか…？」
「ええ、今日は思い切って…良いですよね？」
アンナさんは少し不安げに、でも挑発的な眼差しで俺を見つめる。その瞳に吸い込まれるように、俺は頷いた。
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シャワーで後ろから…
部屋に入ると、アンナは早速シャワーを浴びると言い、バスルームへと消えていった。俺はソファに座って服を脱ぎ、トランクスだけになって彼女が戻ってくるのを待った。
しばらくすると、バスルームからシャワーの水しぶきの音と、アンナさんの鼻歌の声が聞こえてきた。もうこの時点で、俺の股間はうずき始めていた。
俺はソファから立ち上がると、バスルームのドアを静かに開けた。そこには、彼女の美しい裸体が湯気に包まれていた。大きな胸、そしてプリッと突き出た尻。どっちも俺の大好物だ。
「あっ、まだダメ…見ないで…」
アンナさんは恥じらいながら、両手で胸を隠す。しかし、その仕草はかえって俺を興奮させた。
「ごめん、でも見とれちゃってさ… アンナさん、すごく綺麗だよ」
俺はバスルームに入り、アンナさんの背後から抱きしめるように近づいた。彼女の肌はしっとりと潤っていて、全身から石鹸の香りがほのかに漂う。
「あんっ…そんなに密着されたら…」
彼女は俺の腕に自分の腕を絡め、背中を押し付けるようにして密着してきた。
「アンナさん、俺、もう我慢できないよ…」
そう言うと、俺は彼女の耳元で甘く囁き、アンナさんの首筋に舌を這わせた。彼女は甘い吐息を漏らし、その吐息は俺の理性を溶かしていく。
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アンナさんの秘部に吸い込まれる俺の指
「はぁ…もっと…」
アンナさんは吐息を漏らしながら俺の腕を掴み、自分の身体を引き寄せるように促した。俺は彼女の柔らかな臀部に手を這わせ、ゆっくりと愛撫する。
「あっ…そこ…ダメ、感じちゃう…」
彼女は俺の指が秘部に近づくのを拒むように、腰をくねらせる。その姿は官能的で、俺は興奮を抑えきれずにいた。
「アンナさん、俺、我慢できない。もっと感じてほしい」
俺は彼女の耳たぶを優しく噛み、そのまま舌で舐め上げた。アンナさんは身体を震わせ、俺の指が秘部に触れるのを許した。
「んっ…はぁ…そこ、もっと…」
俺はゆっくりと中指を挿入し、彼女の反応を確かめるように動かす。アンナさんは俺の指に合わせて腰を動かし、甘い声を上げて感じる。
「あぁ…もっと…お、お尻の穴も…」
アンナさんは俺の指を自らの肛門に導き、恥じらいながらも快楽を求める。俺は彼女の望み通り、舌で肛門を丁寧に舐め上げ、指で秘部を刺激し続けた。
「んぁ…あっ…そこ、いい…」
アンナさんの秘部はすでに濡れそぼり、俺の指を吸い込むように締め付けてくる。俺はもう1本の指を加え、彼女の快感を高めていく。
「あぁ…イッちゃう…イッちゃうよ…」
アンナさんは俺の指を締め付け、絶頂を迎えた。その姿は美しく、俺は彼女をバスルームの壁に手をつかせて立たせたまま、さらに快楽を与え続ける。
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ベッドの上で燃え上がる情熱
バスルームから上がると、アンナさんは俺の手を取り、ベッドへと誘った。
「アンナさん、すごく感じてたね…。俺、もう我慢の限界だよ」
「ええ…私も、もっと感じていたいの…あなたの全部を感じたいの」
アンナさんはベッドに腰掛け、トランクスの上から俺のモノをさすった。俺は彼女の髪を撫でながら、その仕草に興奮を高める。
「アンナさん、すごく積極的だね…俺、嬉しいよ」
「だって…あなたのことが気になっちゃって…この出会いに感謝してから」
そう言うと彼女は俺のトランクスを下ろし、勃起したモノに手を伸ばす。
「わぁ…大きい…」
彼女は俺のモノを優しく撫でながら、その固さを確かめるように触れた。
「アンナさん、俺もアンナさんの身体をじっくり味わいたい。オイル、使っていい？」
「うん…私も、あなたの愛撫でイキたいから…」
俺は自分のカバンからベビーオイルを取り出した。それを自分の手に垂らし、アンナさんの身体にゆっくりと塗り込んでいく。
「んっ…そこ、気持ちいい…」
アンナさんは俺の愛撫に身を委ね、甘い声を漏らす。俺は彼女の胸から腹部にかけて、丁寧にオイルを塗り広げ、その滑らかな肌を堪能する。
「アンナさん、すごく綺麗だよ… もっと感じて」
「あぁ…はぁ…もっと、お尻も…」
アンナさんは俺の愛撫に夢中で、自らの尻を突き出すようにして求めてくる。俺は彼女の望み通り、尻の割れ目に指を這わせ、ゆっくりと刺激した。それにしても本当に綺麗な尻だ。尻フェチの俺にはたまらない。
「あぁ…そこ、いい…もっと…」
彼女は俺の指に合わせて腰を動かし、官能的な声を上げる。その姿は淫らで、俺は興奮を抑えきれずにいた。
「アンナさん、俺、もう我慢できないよ…」
俺は彼女をベッドに押し倒し、自らのモノを彼女の秘部に導いた。
「あぁ…来て、入れて…お願い…」
アンナさんは俺のモノを自らの手で導き入れ、俺の腰を掴んで引き寄せた。
「すごい…アンナさん、よく締るよ…」
「もっと…もっと奥まで…」
アンナさんは俺の腰を押し付け、自らも腰を動かして快楽を貪っているようだった。俺は彼女の美しい顔を眺めながら、ゆっくりと腰を動かした。
「あぁ…あっ…そこ、いい…」
アンナさんは俺の動きに合わせて声を上げ、その声は甘く官能的な調べを奏でる。
「アンナさん、すごく感じてるね…もっと気持ち良くなろうね」
俺はベッドサイドの引き出しからバイブレーターを取り出し、アンナさんの目の前に差し出した。
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快楽の二重奏
「えっ…それ、使うの…？」
彼女はバイブレーターに目を輝かせ、俺の顔を覗き込む。
「もちろんだよ。君に、もっと感じてほしいんだよ」
俺はバイブレーターのスイッチを入れて振動させ、アンナさんの秘部にゆっくりと挿入した。
「あぁ…あっ…そこ、いい…」
アンナさんはバイブレーターの振動に身を任せ、甘い声を漏らす。俺は彼女の反応を確かめながら、バイブレーターを出したり入れたりした。そのバイブレーターの無機質な振動音とアンナさんがもだえる声。官能的な快楽の二重奏が部屋に響き渡った。
「あぁ…イッちゃう…また、イッちゃう…」
アンナさんは再び絶頂を迎え、その身体を震わせる。俺はバイブレーターを引き抜くと、彼女の口元に自らのモノを導いた。
「あぁ…あなたの…欲しい…」
アンナさんは俺のモノを口に含み、ゆっくりと味わうようにフェ〇チオを始めた。その舌使いは巧みで、俺は思わず彼女の頭を押さえてしまう。
「アンナさん、上手いよ…俺、もう我慢できない」
「んん…出して…お口に…」
彼女は俺のモノを深く咥え込み、舌で刺激しながら精子を受け止める準備をする。
「あぁ…アンナさん…」
俺は彼女の口内で果て、甘い快楽に溺れた。
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情熱のフィナーレ
「あぁ…すごかった…」
俺はベッドに横たわり、余韻に浸る。アンナさんは俺の隣に寄り添い、満足げな笑みを浮かべていた。
「あなた、すごい… 私、こんなに気持ち良かったの初めて…」
「俺もだよ…アンナさんとこんな風に過ごせて、幸せだよ」
俺は彼女の手を取り、強く握った。アンナさんは俺の胸に顔を埋め、甘えるように身を寄せる。
「ねぇ、アンナさん…俺、アンナさんに本気になっちゃいそうだよ…」
「私も…この出会いに感謝してる…」
アンナさんは俺の胸で小さく頷き、その目は心なしか潤んでいるように見えた。
「アンナさん、もう1度、気持ち良くなろうか… 今度は俺がアンナさんを気持ち良くするよ」
「うん…お願い…」
彼女は俺の誘いに応じ、再びベッドに身を委ねた。
「アンナさん、後ろから突かれるの好きだって言ってたよね？」
「ええ…あなたに後ろからされたくて…」
俺は彼女の言葉に興奮を抑えきれず、アンナさんを四つん這いにさせた。
「あぁ…来て…お願い…」
アンナさんは俺に尻を突き出し、肛門も秘部も全開にして求めてくる。俺は彼女の尻を両手で掴み、その割れ目に自らのモノを押し当てた。
「あぁ…入れて…」
「うん…アンナさん…入れるよ…」
俺はゆっくりと挿入し、彼女の反応を確かめるように腰を動かした。
「あぁ…あっ…そこ、いい…もっと…」
アンナさんは俺の動きに合わせて声を上げ、その声は情熱的な響きを帯びていく。
「アンナさん、すごく感じてるね…もっと気持ち良くなろう」
俺は腰の動きを速め、彼女の尻を両手で掴んで激しく突き上げた。アンナさんの中は暖かく、腰を動かすたびに彼女の秘部からあふれる白い愛液が俺のモノに絡みついた。
「あぁ…あっ…イッちゃう！イッちゃうよ！」
アンナさんは再び絶頂を迎え、身体を震わせながらモノを締め付けた。
「あぁ…アンナさん…俺も…」
俺は彼女の秘部からモノを引き抜いて尻に大量に射精し、2人で同時に果てた。
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気まぐれから始まる関係
「あぁ…すごかった…」
俺は汗だくの身体をアンナさんに重ね、2人で余韻に浸った。
「あなた…最高だった…また、会いたい…」
アンナさんは俺の耳元で甘く囁き、俺は彼女の言葉に笑顔でうなずいた。そして彼女の髪をなでながら、俺は少し奇妙な感覚を覚えていた。
確かに、最初はただの気まぐれだったかもしれない。でも出会い系で偶然に巡り合った俺とアンナさんは、情熱的なセックスに身をゆだねることになった。会ったその日だというのに。
そいて俺たち2人はお互いに惹かれ合い、これからも関係を続けていくだろう。この先どうなるかわからないが、平凡な毎日に希望が持てるようになったのは確かだ。
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